BTSのジョングクの自宅に何度も押しかけ、無断で侵入したとされるブラジル国籍の女性に、有罪判決が言い渡されたと韓国メディアが報じている。インターホンを一晩で133回押した、という記述まで出ていて、ニュースを見て胸がざわついた方も多いはず。今回は、複数の韓国報道をもとに、現時点で報じられている内容を私なりに整理してみました。

これまでの経緯
韓国の複数の報道によると、ソウル西部地裁のパク・ジウォン判事は、ストーカー処罰法違反および住居侵入の罪で拘束起訴されたブラジル国籍の女性Aに対し、5月8日に懲役1年・執行猶予2年を言い渡したとされる。22日付で法曹界から伝わったと報じられている。
報道によれば、Aは2025年12月7日からおよそ1か月にわたり、ソウル・龍山区にあるジョングクの自宅を22回ほど訪れ、周辺をうろついたり待ち伏せたりするなどの行為を繰り返したとされる。
報じられている内容
インターホン133回、宅配を狙った無断侵入
報道によると、Aは行為初日のうちに約20分間でインターホンを13回連続で押し、同12日には133回にわたって押したとされる。さらに翌13日には、宅配のライダーが出入りする隙を突き、開いた小門から自宅内の空間にまで無断で立ち入ったと伝えられている。
警告・接近禁止のあとも続いたとされる行為
Aはこのとき現行犯で逮捕されたものの、警察の取り調べで接近禁止の警告を受けて釈放されたとされる。だが、その後も自宅を訪れる行為は止まらなかったと報じられている。
警察は12月28日、ジョングクや自宅から100メートル以内への接近を禁じる「緊急応急措置」を出したとされる。それでもAは翌年1月4日、再び自宅付近を訪れ、写真や印刷物を置いていくなどしたと伝えられている。こうした経緯を経て、Aは拘束のうえ起訴され、裁判にかけられたと報じられている。
裁判所が示したとされる量刑の理由
報道によれば、裁判所は「被告人が現行犯逮捕後、警告を受けて釈放されたあとも行為に及び、被害者が厳罰を望んでいる」という点を指摘したとされる。
一方で裁判所は、有利な事情も総合的に考慮したと伝えられている。被告人がジョングクに自分の気持ちを伝えるために行為に及んだとみられ、危害を加える目的はなかったと判断したこと。インターホンを押した際に被害者本人が直接それを認識していなかったとされること。室内の居住空間にまで深く侵入したわけではないこと。緊急応急措置に従わなかった程度も比較的軽いとみたこと。こうした点が挙げられていると報じられている。
加えて、Aがこの件で約3か月間拘束されており、判決が確定すれば国外退去となる見込みで、被害者に対する再犯の可能性は大きくない、という見方が量刑理由として示されたとされる。
まだ確認されていないこと
検察やジョングク側が今回の判決を不服として上訴・対応するのかどうかは、現時点では確認されていない。また、退去(추방)が実際にいつ・どのように行われるのかについても、私が確認できた範囲の報道でははっきりしていない。
なお、被害者本人や所属事務所からの公式な追加コメントについても、現時点では確認できていない。判決の細部や今後の手続きは、続報を待ちたいところ。
まとめ
現時点で報じられているのは、ジョングクの自宅へのストーカー行為と無断侵入をめぐり、ブラジル国籍の女性Aに懲役1年・執行猶予2年が言い渡されたとされること。被害者が厳罰を望む一方、危害目的がなかったとされる点や退去の見込みなどが考慮されたと伝えられている。被害に遭われた側の心情を思うと、なんとも言葉にしづらいニュースでもある。
続報が入り次第、追記していきます。みなさんは今回の流れ、どんなふうに受け止めましたか? よかったら、コメントで聞かせてくださいね。
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