韓国の今をここに💘カンココ

韓国の紅葉 見頃予想とソウル近郊の名所ガイド

朝晩の空気がひんやりしてくると、そろそろ紅葉の季節。韓国の秋は短いぶん、色づく時期をちょっと知っておくだけで旅の満足度がぐっと変わる。
韓国の紅葉は北から南へ、山の上から下へと少しずつ進んでいくのが特徴。毎年9月下旬ごろ、韓国政府の山林庁が紅葉の見頃を予測した地図を発表していて、旅の計画を立てるときの目安になる。

目次

今年の主な見頃予想

山林庁の予測によると、今年の紅葉は10月上旬に江原道北部の山から本格的に色づき始め、10月下旬には全国的に見頃を迎える見込み。
🍁 雪岳山(ソラクサン):10月20日ごろ
🍁 俗離山(ソンニサン):10月28日ごろ
🍁 内蔵山(ネジャンサン):11月4日ごろ
🍁 漢拏山(ハルラサン):11月6日ごろ
木の種類別では、カエデ類とナラ類が10月31日ごろ、イチョウが10月30日ごろの予想。最近5年間と比べると、全体的に少し遅めの傾向だという。

ソウルの見頃は10月末〜11月上旬が目安

ソウル市内の公園や古宮は、標高の高い江原道の山より遅れて色づくのが一般的。民間気象会社ウェザーアイの予測でも、中部地方の見頃は10月31日〜11月5日ごろとされていて、ソウル旅行なら10月末〜11月上旬がひとつの狙い目。
ただし、これはあくまで予想。気温や雨風によって前後するので、出発前に現地の最新情報をチェックしておくと安心。

ソウル近郊の紅葉の名所4選

南山(ナムサン)|街を見下ろす紅葉さんぽ

ソウルの真ん中にある南山は、気軽に紅葉を楽しめる定番スポット。山をぐるりと囲む散策路「南山トゥルレギル」は坂がゆるやかなところも多く、スニーカーでのんびり歩ける。色づいた木々の向こうにNソウルタワーが見えるのも南山ならでは。明洞からも近いので、ショッピングの合間にふらっと立ち寄れるのがうれしいところ。

徳寿宮石垣道(トクスグン トルダムギル)|イチョウ並木の黄色い道

徳寿宮の石垣に沿って続くトルダムギルは、秋になるとイチョウの黄色に包まれる道。石垣とイチョウ、レトロな建物が重なる景色は、歩いているだけで絵になる。
道を歩くだけなら入場料は不要。時間があれば徳寿宮の中にも入って、宮殿と紅葉の組み合わせを楽しむのもおすすめ。

昌徳宮 後苑(チャンドックン フウォン)|王様の秘密の庭

ユネスコ世界遺産・昌徳宮の奥に広がる後苑は、かつて王様たちが自然を愛でながら過ごした庭園。ソウルでも特に美しい秋の景色が見られる場所として知られていて、池に映る紅葉と楼閣の組み合わせは本当にきれい。後苑は入場人数が決まっていて、昌徳宮の入場券とは別に後苑の観覧券が必要。オンライン予約と当日券があり、紅葉シーズンは早めに売り切れることも多いので、日程が決まったら予約サイトを早めにチェックしておきたい。
💡 宮殿の入口から後苑の入口までは徒歩15分以上かかるので、予約時間の20分前には宮殿に入っておくのがおすすめ。

雪岳山(ソラクサン)|韓国で一番早く秋が来る山

ソウルから少し足をのばすなら、江原道の雪岳山。韓国でいち早く紅葉が始まる山で、岩肌と赤や黄色の木々が重なるダイナミックな景色が見られる。本格的な登山はちょっと…という人は、ケーブルカーを使えば気軽に山の上からの眺めを楽しめる。束草(ソクチョ)の海や市場とあわせて、1泊2日で回るのもいい。

紅葉スポットを楽しむためのコツ

狙うなら平日の午前中

紅葉シーズンの週末は、どこも混雑しがち。人の少ない写真を撮りたいなら、平日の午前中がいちばん。光もやわらかくて、色がきれいに写る。

韓服を着れば古宮は入場無料に

ソウルの古宮は、韓服(ハンボク)を着ていると入場が無料になる。紅葉と韓服の組み合わせは写真映えも抜群なので、古宮めぐりの日はレンタル韓服で出かけてみるのも楽しい。

雨のあとは落葉が早まることも

見頃を迎えたあとでも、強い雨や風があると一気に葉が落ちてしまうことがある。天気予報もこまめにチェックしておくのがおすすめ。

アクセスと営業時間

南山(ナムサン)

🚉 ソウル地下鉄4号線・明洞(ミョンドン)駅から南山方面へ歩いて向かえる。ケーブルカーやバスを使えばラクに上れる。
⏰ 散策路は自由に歩ける。Nソウルタワーなど施設の営業時間は公式サイトで確認を。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次