最近、日本でもおなじみのキム・スヒョンさんをめぐる話、よく見かけますよね。でも、いろんな情報が飛び交っていて、「結局いま、どうなってるの?」と思っている方も多いはず。私も気になって、韓国の報道を一度きちんと追ってみました。
ニュースとしては少しデリケートな話題なので、煽らずに。いま「確認されていること」と「まだわからないこと」を分けながら、落ち着いて整理していきますね。

そもそも、何が始まりだったの?
事の発端は、ある疑惑の提起だった。韓国メディアによると、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所(カセヨン)」のキム・セウィ代表が、キム・スヒョンが過去に未成年だった故キム・セロンさんと交際していた、という趣旨の疑惑を公の場で主張してきたとされる。
故キム・セロンさんはすでに亡くなっています。亡くなった方が関わるお話なので、ここでは故人への敬意を忘れずに触れていきたいと思います。
代表側は、その「証拠」として、二人のものとされるメッセージのやり取りや音声ファイルを公開していたと報じられている。この音声やメッセージが、のちに大きな焦点になっていく。
韓国の報道では、いまこう伝えられています
警察は「疑惑は虚偽」と判断したとされる
ここからが、今回いちばん大きく動いたところ。複数の韓国メディアによると、警察は捜査の結果、キム・スヒョンが未成年期の故キム・セロンさんと交際したという主張を「虚偽」と判断したとされる。中央日報が報じた拘束令状申請書の内容によれば、警察は、当該人物がそうした事実がないと知りながら、誹謗の目的で虚偽の事実を広めたとみている、という。
公開された資料は「操作されていた」と報じられている
そして、ここがいちばん驚かれている点かもしれません。中央日報の報道によると、警察は、公開されていたメッセージのキャプチャ画像について、もともとの会話相手が確認されていないにもかかわらず、相手の名前を書き換えるなど複数箇所が編集されたとみているとされる。
さらに、記者会見で公開された音声ファイルについても、生成AIを使って操作されたものだと警察は判断したと報じられている。韓国メディアによれば、この音声をめぐっては、提供者が複数のチャンネルに異なるバージョンを持ち込み、金銭を要求していたとされる経緯も伝えられている。……正直、ここまで来ると、何を信じればいいのか戸惑ってしまいますよね。
キム・スヒョンさん側が受けた影響
この騒動による影響は、決して小さくなかったようです。韓国の報道によると、キム・スヒョン側は多数の広告契約や作品活動が中断され、複数の広告主から契約解除や損害賠償の請求を受けたとされる。請求額は報道によって幅があるものの、合計で100億ウォン(約11億円)を超える規模に上るとされ、警察の令状申請書では約174億ウォン(約19億円)相当との言及もあったと報じられている。
少しずつ、活動再開の動きも
そんな中でも、前を向こうとする動きが出てきています。韓国メディアによると、キム・スヒョンは海外での仕事を足がかりに、フィリピンのファッションブランドの広告撮影に臨む予定とされ、これが騒動以降では初の公式な動きになると伝えられている。国内では民事訴訟が続くなか、海外市場からのオファーが先に届いている、という見方も出ている。
でも、まだわからないことも残っています
ここまでは、主に韓国の捜査機関の「判断」として報じられている内容になります。ただ、まだ確定したとは言えない部分や、当事者どうしで主張が分かれている点も残っているんです。ここは大事なので、分けて見ておきますね。
まず、これは現在も進行中の刑事手続きで、最終的な司法判断(判決)はこれから示される段階にあります。捜査機関が「判断した」ことと、裁判で確定することは別物。なので、ここで決めつけるのは避けたいところ。
また、キム・セウィ代表側は、こうした警察の判断を否認していると報じられている。代表側は、令状の請求は自分たちの取材活動を妨げるためのものだと主張しているとされ、AI操作についても国立科学捜査研究院(国科捜)が「判定不可」としたなどと反論していると伝えられている。検証の主体や根拠をめぐっては、いまも見解が分かれている。
まとめ
整理すると、発端の疑惑について韓国の警察は「虚偽」と判断し、関連する刑事手続きが進んでいる段階。一方で当事者側はそれを否認していて、最終的な司法判断はこれから、という状況です。
「事実として報じられていること」と「まだわからないこと」。こうして分けてみると、少しだけ冷静に受け止められる気がします。情報が多いときほど、いったん立ち止まって整理するのが大事なのかもしれませんね。
みなさんは今回の流れ、どんなふうに感じましたか?日本のファンの方も多い分、いろんな思いがあると思います。よかったら、コメントで聞かせてくださいね。続報が入り次第、またこの記事に追記していきます。
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